
この記事では、テックアカデミーのコースを受講して途中で挫折する人の特徴や原因、挫折してしまった場合におすすめの学習サービスを紹介しています!
「テックアカデミーで挫折しそう。どうやって乗り越えたか等々聞きたい!」という方の参考になればと思います。
また、もし途中で挫折してしまった人向け用に他のプログラミング学習方法も解説しているのでぜひ最後まで読んでください。
テックアカデミーのコースを挫折したと言っている人の特徴や原因
時間が足りない
テックアカデミーの学習期間のプランは以下のようになっています。
幸いなことに、僕は大学の夏休みを利用したため、たっぷりと時間があり、8週間プランのコースを受講してオリジナルWebアプリを作成することができました。
社会人でテックアカデミーのコースを受けるとなると、平日の仕事帰り+土日をフルで使うくらいの意気込みでないと期間内には終えることができないと思います。
メンターの指導力に差がある
メンターの指導力に差があるとの声も挫折する原因の一つにあると聞きました。具体的には、「難しい用語を使っての説明が多く、よくわからない」等です。
もし、それ以外の理由でメンターに不満があったとしてもチャットで他のメンターの方が質問に答えてくれます。質問し放題なので、わからないことがあったらどんどん質問していきましょう。

僕を担当してくれたメンターさんは優しく、質問に対しても丁寧に答えてくれました
オンラインのためオフラインに比べて、強制力が弱い
都市部に住んでいる人であれば、オフラインのプログラミングスクールも検討するのもありですか、地方でスクールに通ってプログラミングを学びたいとなると、必然的にオンラインのプログラミングスクールを選択するでしょう。
強制力が弱いという点に関しては、優先度を一番高くして習慣化するしかありません。僕の場合は、メンタリングが週に2回あったのでそれが良い強制力になっていました。
カリキュラムについていけない
カリキュラムについていけないから途中で挫折したという声もよく聞きます。この点に関しては、ある程度事前に学習していきましょう。
詳しいことについては以下で説明しています。

結果以下のようなひとは、検討し直してみると良いでしょう
- 時間が確保できない
- 自主性がない
- 事前に学習していない
もしテックアカデミーのコースを挫折してしまった場合におすすめの学習サービス
N予備校プログラミングコース
現役のドワンゴエンジニアが教えるプログラミング学習サービスのN予備校です。なんと月額1,000円で教材+授業+フォーラムでの質問ができます。
実際に僕自身もTechAcademyを終えた後に、面白そうと思いやってみましたが、1,000円とは思えないくらい充実していました。
例えば以下のようなコースがあります。
- プログラミング入門 Webアプリコース
- 大規模Webアプリ Scala基礎コース
- スマートフォンアプリ iPhoneコース
- コンピューターサイエンス データ構造とアルゴリズムコース

ただテックアカデミーに比べると学べる言語やコースは少ないかなという印象です
MENTA
MENTAは、名前の通りメンターを探せるサービス。
TechAcademyには無い点として、メンターを自分で選ぶことができます。そのためメンターのプロフィールや募集要項を見て判断できるのが良いですね。
メンタリング内容としては以下のようなものがあります。
- Web案件獲得までサポートします
- フリーランスとして5万稼がせます
- Web系エンジニアとして就職、転職したい人の相談に乗ります
Udemy
Udemyは動画で学習できるサービスで、プログラミングを学べるコースも充実しています。
こちらに関しては、Progateやドットインストールで基礎的な学習を終えた後に取り組むのが良いと思います。詳しくは下記記事にまとめていますので、参考にしてみてください!

まとめ
今回は、テックアカデミーのコースを受講して途中で挫折する人の特徴や原因、もし挫折してしまった場合におすすめの学習サービスについて紹介してきました。
まとめると…
- 挫折してしまう人の特徴、原因
- 時間が足りない
- メンターの実力に差がある
- オンラインであるため強制力が弱い
- カリキュラムについていけない
- 挫折してしまった場合におすすめの学習サービス
- N予備校プログラミングスクール
- MENTA
- Udemy

TechAcademyのコースをどのように取り組んでいたかに関しては、「テックアカデミー体験記」として、全15回分まとめているので気になれば見ていただけると嬉しいです

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