キーボードはコードを書く上ではとても重要なもの。エンジニアであればUS配列のキーボードを使っている人が多いです。
そこで今回はAnkerのUS配列かつBluetoothで接続できる「ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」について特徴を紹介します。
キーボードは高いもので数万円しますが、今回紹介するキーボードは約2000円で購入しました。

約半年間使用して感じたこと等々も書いていますので、購入を検討されている方は参考にしてみてください!
Anker ウルトラスリム ワイヤレスキーボードの外観や付属品
ウルトラスリム ワイヤレスキーボードはBluetooth機器に対応したUS配列のワイヤレスキーボードです。
US配列とは英語配列のことです。「US配列って何?」という方はこちらの記事を読んでみてください。
カラーはホワイトのみ。背面は以下のように傾斜が付いているため、平面のときよりもキーを打ちやすいです。
同梱品はキーボード本体と取扱説明書。
電池を入れる場所と電源スイッチは以下のような配置になっています。

約2000円で買える商品とは思えないくらいデザインが綺麗です!
Anker ウルトラスリム ワイヤレスキーボードの特徴
約半年間「Anker ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」を使ってみて感じた特徴を紹介していきます。
デザインが綺麗な上にめちゃくちゃ軽くてコンパクト
デザインはApple純正キーボードに劣らないほど綺麗です。
重量は約200gです。

とにかく軽いから持ち運びが楽!
「重量が軽いとキーを打っているときにガタつくのではないか?」という疑問もあると思いますが、滑り止めが付いているので全然ガタつきません!
サイズに関して、MacBook Pro13インチのJIS配列のキーボードと比較してもほぼ同じくらいです。
3ヶ月以上電池がもつ&保証期間が18ヶ月もある
電池の持ちが良いです。実際に約半年前から使っていますが、まだ電池を変えていません。
「最初に電池を入れる箇所をみた際に一つしか入れるところがないのでは!?」と思いましたが、ちゃんと後ろにもう一つ電池を入れるところがあります。
また、保証期間が18ヶ月もあります。通常12ヶ月のところが大半かと思いますが、12ヶ月よりも6ヶ月長いのは何かと安心できますね。
Anker ウルトラスリム ワイヤレスキーボードレビュー|まとめ
本記事は「Anker ウルトラスリム ワイヤレスキーボードレビュー」について書きました。
このキーボードを使う前までは、Macbookに元からついているキーボードを使っていましたが、このキーボードに変えてからは、コードを書くスピードが上がりました。

また、軽くてコンパクトなので持ち運びが楽!
- Apple純正キーボードはちょっと高いから、もうちょっと安いキーボードが欲しい
- US配列のキーボードを使うのが初めてなので、一度試してみたい
という方におすすめできるキーボードです。
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