M2チップ搭載MacBook Airを購入した

M2チップ搭載MacBook Airを購入した エンジニアのデスク周り
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これまで、2017年モデルのMacBook Pro 13インチを使ってきたけど、

  • 使い始めて4年が経った
  • メモリやストレージが最小構成のものなので、快適に作業できない

ということから、新たにMacbookを購入!

新たなMacbookを購入するにあたり、調査したこと等をまとめた。

OS選び

プライベートPCではMac OSを利用していたが、過去に業務PCでWindowsを利用したこともあったので、MacにするかWindowsにするか悩んだ。

ただ、下記の理由によりMacにすることにした。

  • 今後もしかしたらiOS開発をする可能性もありそう
  • Appleシリコンを搭載したMacに興味がある
  • 単純にデザインやUIが好き

モデル選び

持ち運びすることも考えて、「Macbook Air」か「Macbook Pro」で迷った。

サイズに関して、Macbook Proは「13インチ・14インチ・16インチ」と3つのサイズから選択できるが、持ち運びの面や値段の割に合わない気がして、14インチ・16インチを候補から外した。

Macbook Airに関しては、M1チップ搭載のものかM2チップ搭載のものかを選べるが、こちらに関しては、最新のM2チップ搭載のものを選択。

最終的に下記の2つで迷った。

  • Macbook Pro 13インチ 8コアCPU 10コアGPU
  • Macbook Air 13インチ 8コアCPU 8コアGPU

上記の違いとしてはGPUそれから冷却ファンの有無。

GPUに関して、Macbook Proは10コアGPUで固定だが、Macbook Airは8コアGPUか10コアGPUを選択できる。GPUに関して私自身、映像周りの再生や編集などの用途ではほとんど使わないことから、Airの8コアGPUの方で良いかなと。

それからMacbook Proの方には冷却ファンがあるが、Macbook Airの方には無い。Dockerを使うとなると冷却ファンがないと厳しいかなとも思ったが、あくまでプライベート用PCなのでおそらくそこまでゴリゴリ使うこともないかと思うし、Macbook AirでDockerを使っていて起動がめちゃくちゃ遅いというツイートや記事もあまり見かけないので、最終的に「Macbook Air 13インチ 8コアCPU 8コアGPU」に!

スペック選び

スペックに関しては、基本的に「CPU・メモリ・ストレージ」を選択することができるが、CPUは既に選んだので、メモリとストレージについてどうするか検討。

メモリ

「Macbook Air 13インチ 8コアCPU 8コアGPU」に関して、選択できるメモリは「8GB・16GB・24GB」がある。開発をするにあたって8GBは辛いので、最低でも16GB以上は欲しい。Macbookに関してはメモリを後から増設できない(機種によっては可能なものもあるみたいだけれど、基本的にはできない)ことや、快適に作業したいので、24GBを選択した。

ストレージ

ストレージは「256GB・512GB・1TB・2TB」がある。256GBだとすぐカツカツになるので、最低でも512GB以上は欲しい。コスパの面や後から外付けできることも考えて、512GBを選択した。

M2チップ搭載MacBook Air – ミッドナイト

以前まで使用していたMacbook Proはどうするか

今まで使用していたMacbook Pro 13インチに関しては、Apple公式の下取りに出そうと思ったが、かなり安い値段が提示されたので、ヨドバシカメラやラクウルの買取サービスを利用しようかなと思っている。

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