【体験談】テックアカデミーメンタリング14・15回目:テストコード・今後について

【体験談】テックアカデミーメンタリング14・15回目:テストコード・今後についてテックアカデミー体験記

この記事では、テックアカデミー(Webアプリケーションコース)のメンタリング第14・15回目の内容について書いています。

内容としては、テストコードと今後についてです。

第14回目は、そこまで書く内容がなかったので、第15回目のメンタリングとまとめました!

テックアカデミーのメンタリング第14・15回目の内容

内容としては、以下です。

  • 今後のこと
  • テストコードについて

Webアプリケーションコース終了後のことについて

今回でメンタリングが最後なので、今後のことについて主に話しました!

これからは、下記の学習を進めようという話に。

  • テストコードを書く
  • paiza のランクB問題までは解けるようにする

テストコードを書く

テックアカデミーのコースでは、テストコードを書くカリキュラムが組まれていないんですよね

メンター
メンター

テストコードは、現場に入ると必ず必要となってくるので、学んでおいた方が良いです!
具体的には、Ruby on Rails チュートリアルをやってみると良いかと。ただし、チュートリアルを写経するだけでも3週間ほどはかかるかと思います。

サクッとテストを触ってみたい場合は、以下のコードで簡単なテストを行えるようです!

require 'minitest/autorun'

class Address
attr_accessor :name, :address, :tel

def initialize(options={})
@name = options[:name]
@address = options[:address]
@tel = options[:tel]
end

def full_name(first, last)
self.name = last.to_s + " " + first.to_s
end
end

class AddressTest < Minitest::Test
def test_nil_name
data = Address.new
assert_nil (data.name)
end

def test_fill_name
data = Address.new(name: 'taro')
assert_equal (data.name), 'taro'
end

def test_nil_address
data = Address.new
assert_nil (data.address)
end

def test_fill_address
data = Address.new(address: 'tokyo')
assert_equal (data.address), 'tokyo'
end

def test_nil_tel
data = Address.new
assert_nil (data.tel)
end

def test_fill_tel
data = Address.new(tel: '000-0000-0000')
assert_equal (data.tel), '000-0000-0000'
end

def test_full_name
data = Address.new
data.full_name('taro', 'tanaka')
assert_equal (data.name), 'tanaka taro'
end
end

また、テストコードを学ぶのにおすすめなのが、「Everyday Rails – RSpecによるRailsテスト入門」とのことです!

Paiza のBランク問題まで解けるようにする

Paiza のBランクの問題までを解けるようになれば、ロジック面では問題ないとのこと

Paiza というサービスがあり、そこにはスキルチェックできる問題がたくさんあります!

テックアカデミーのメンタリング第14・15回目を終えて|まとめ

ここまで、テックアカデミー(Webアプリケーションコース)のメンタリング14・15回目の内容について書いてきました。

当初は、Webアプリケーションコースの4週間プランで考えていたのですが、8週間プランの方がオリジナルサービス開発にも力が入れられたので、結果的に良かったですね!

メンターの方も優しく、Slack で質問をしても、即座に返ってくるので本当に受講してよかったと思っています!

Webアプリケーションコースのまとめ記事も書いているので、よかったら見てみてください!

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