【体験談】テックアカデミーメンタリング5回目:サイトマップ・フレームワーク・データベース図

【体験談】テックアカデミーメンタリング5回目:サイトマップ・フレームワーク・データベース図 テックアカデミー体験記
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この記事では、テックアカデミー(Webアプリケーションコース)のメンタリング第5回目の内容について書いています。

内容については、サイトマップやフレームワークについてです。

今回は、作成予定のオリジナルサービスの、

  • サイトマップ
サイトマップ
  • ワイヤーフレーム
ワイヤーフレーム
  • データベース図
データベース図

を作成してから、メンタリングに入りました。

テックアカデミーのメンタリング第5回目の内容

第5回目となるメンタリングの内容は、主に私が考えたオリジナルサービスをメンターの方にみてもらい、それについてコメントしてもらうという感じでした。

  • テーブルを別に作った方が良い場合
  • カラムの統一
  • 最初のオリジナルサービスは難しすぎないものから

テーブルを別に作った方が良い場合

私が作成しようとしているサービスの新規投稿ページに、以下のような欄を作っていました。

授業名、先生の名前

データベース図では、posts テーブルの中に class_name と teacher_name を書いていたのですが、新たに classes テーブルと teachers テーブルを作った方が良いとアドバイスいただいたので、下記のように修正しました。

データベース図(classesとteachers)

こちらの方がデータを取り出しやすいです。

また、上記の中に入っている comment も、user テーブルと posts テーブルの中間テーブル(多対多の関係を表すもの)として作ったほうが良いとのことなので、テーブル名を replies として新規に作成しました。

データベース図(repliesテーブル)

カラムの統一

1つ疑問に思ったことがあるのですが、上記で挙げた replies テーブルのカラムにある message は、reply の方が良いのではないですか?

メンター
メンター

reply でも良いですが、他のテーブルで message カラムを指定している箇所があるので、カラムを統一した方が分かりやすいです!

最初のオリジナルサービスは難しすぎないものから

今回作成しようとしているサービスは、テックアカデミーの教材でも学習した「Twitter クローン」にコメント機能や DM 機能、新規投稿の項目を追加しただけの簡単なものです。

メンターの方曰く…

メンター
メンター

最初にサービスを作るときは、教材で習ったことに少し機能を追加して作る方が良いと思います。最初から難しすぎるサービスを作ろうとすると、完成せずに受講期間が終わってしまい、メンターさんにも聞けなくなりますし、モチベーションが下がってしまう可能性があるので。

とのことです。

テックアカデミーのメンタリング第5回目を終えて|まとめ

ここまで、テックアカデミー(Webアプリケーションコース)のメンタリング5回目の内容について書いてきました。

  • サイトマップ
  • フレームワーク
  • データベース図

上記をしっかりと作成しておかないとプログラムを組む際に大変なので、今回のアドバイスをサービス作りに行かせればなと思います。

次回は、第6回目です!

テックアカデミーのWebアプリケーションコースを終えての記事も書いているので、よかったら見てみてください!

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