
この記事では、自己分析ができるおすすめのツールやサイトについて書いています!
自己分析をするときに、参考になったサイトやツールを9つ紹介していきます。
自己分析ができるおすすめのツールやサイト9つ
今回紹介する、自己分析ができるおすすめのツールやサイトは以下です。
- グッドポイント診断
- エニアグラム性格診断
- ストレングスファインダー
- 適職診断 AnalyzeU+
- ポテクト
- リクナビ診断
- 適職診断 MATCH plus
- キャリタスクエスト
- 能力診断 SKIT
グッドポイント診断

リクナビ NEXT 内で行える「グッドポイント診断」。
この診断は、転職したい人や会社で働いている人でないと使えないサービスだと思っていたのですが、「グッドポイント診断」のみ利用するのであれば、大学生でも利用することができます。
設問に答えていくことによって、自分の良いところを教えてくれます!
実際に私もこのグッドポイント診断を受けてみたのですが、診断結果は「決断力・親密性・柔軟性・冷静沈着・悠然」でした。
自分の長所について詳しく教えてくれるので、
- 自分の長所がいまいち分からない
- 自分に自信がない
という方には、おすすめです。
エニアグラム性格診断

次に紹介するのが、「エニアグラム性格診断」です。
無料で、メールアドレスや名前の登録なしですぐに始めることができます。
質問数は、全90問あり、当てはまるものにチェックを入れるだけだったので、10分ほどでチェックし終えました。

ちなみに、私のタイプは6の堅実家でした
自分のこだわりや、プラス面・マイナス面、職業適性など、項目を細かく分けて解説が書いてあったので読みやすかったです!
ストレングスファインダー
続いて紹介するのは、「ストレングスファインダー」です。
この本は、自己分析ツールとしておすすめしている人をよく見かけます。
回答する項目も多く、解説もしっかりしているので、買って損なしです!
詳細については、下記記事で説明しています。
適職診断 AnalyzeU+

OfferBox が提供するサービス「適職診断 AnalyzeU+」!
適職診断 AnalyzeU+ では、25項目についての分析結果を知ることができます。
AnalyzeU+ を受けるには、まずOfferBoxに無料登録する必要があります。
簡単な項目だけ入力すればいいので、サクッと終わります。

251の質問に答えることで、6タイプ25項目で、自分の適性について知ることができます。
回答するのに約30ほどかかりました!
ポテクト

自己分析診断テストの「ポテクト」。
社員研修などでもよく選ばれているそうで、自分の潜在資質や短所・長所が分かります。
ただ「ポテクト」は、通常版であればお金がかかるのですが、Twitter や Facebook 等 SNS で「ポテクト」に関することを投稿すれば無料版を受けることができるようです。
リクナビ診断

リクナビ が提供するサービスの「リクナビ診断」は 5分ほどで診断が終わります。
- 自分がどんな人間なのかわからない
- どんな仕事が向いているか知りたい
という人に、おすすめできる診断ツールです。
適職診断 MATCH plus

マイナビが提供する「適職診断 MATCH plus」。
適職診断 MATCH plus では、自分の特徴・能力や、どんな職場環境が向いているかということが分かります。
リクナビの診断よりは少し時間がかかりますが、結果はかなり詳しいです。
キャリタスクエスト

キャリタス就活が提供するサービス「キャリタスクエスト」。
キャリタスクエストでは、3つの視点から自己分析することができます。
- 価値観分析編
- 能力分析編
- 適職分析編

ドラクエ風の診断なので、ゲームをやっているような感覚でした!
能力診断 SKIT

能力診断を無料で行うことができる「SKIT」。
SKIT は、今まで紹介してきた自己分析ツールの中でも、診断にかなり時間がかかります。約65分ほど。
時間をかける分、解説も詳しく、登録などの手間がかかる作業も少ないので、取り組みやすいかなと思います。
自己分析ができるおすすめのツールやサイトを9つ紹介!|まとめ
ここまで、自己分析ができるおすすめのツールやサイトを9つ紹介してきました。
徹底的に自己分析を行うことによって、共通する部分が見えてくると思います。

面接でうまく自分のことを話せないという方や、自分がどのような性格かを知りたい方は、ここまで紹介してきた9つの自己分析ツール・サイトを活用してみてください!
自己分析のことについては、他の記事でも紹介しているので、お時間があれば読んでみてください。
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