約半年間Web制作会社でコーダーとしてアルバイトをしていましたが、つい先日辞めさせていただくことになったので、そのことについて書いていこうと思います。
Web制作会社でのコーダーのアルバイトを辞めました
コーダーのアルバイトを辞めた理由
新卒で次の会社で2020年4月から働くためWeb制作会社でのアルバイトを辞めました。もともと就活が終わり次の会社が決まっていた状態でアルバイトをし始めたので、仕方ないですが。
その会社で働き始めたのは、就活が終わり、スキルをつけることができるところでアルバイトをしたいという思いから、喫茶店でのアルバイトを辞めたちょうど大学4回生の6月頃でした。
自分は関西に住んでいるのですが、東京に比べるとやっぱりエンジニアやプログラマー等々募集しているところがどうしても少ないんですよね。
特に当時次の会社の内定ももらっていてそこで働くことが決まっている大学4回生なんかは、なかなか厳しい状況でした。
ただ、今回アルバイトをさせていただいていたWeb制作会社ではエンジニア、プログラマーとしてではありませんが、コーダーとしてアルバイトをさせていただいたので本当に感謝しています。
どのようなことをやっていたか
具体的な業務内容については、会社の規定等もあって外に出すことは出来ないので、簡単にどのようなことをやっていたかについて書いていこうと思います。
ざっくりとやっていたこととしては、
- ASPを使ったサイトのマークアップ
- 楽天、Yahooなどモールのマークアップ
がメインでした。
話は少し脱線しますが、ASPとモールのメリット・デメリットは以下のような感じ
メリット | デメリット | |
ASP | ・コストの削減が可能(導入・維持するコストが低い) ・モールと比べるとデザインの自由度が高い | ・集客力が低い |
モール | ・集客力が高い | ・数や種類が多いことから埋もれやすい(競争が激しい) ・ASPと比べるとデザインの自由度が低い |
どちらかというと業務内容としてはモールのコーディングが多かったです。コーディングをするとなると規約や制限が多く、最初の頃はわからないことだらけ。
特にアルバイトを始めたばかりの頃は、1ページコーディングするのにもの凄く時間がかかっていました。
アルバイトを通して学んだこと
コーダーのアルバイトを通して学んだこととしては、本当にたくさんあります。
- Web制作の流れや規模感
- モールをコーディングする際の制限
- PhotoshopやIllustratorの最低限の使い方
- 基本的なコーディング
- 報連相の重要性
等々、細かく上げようとするとキリがないです。
今後発信していく内容
今後に関しては以下のような内容のことを発信していこうと思っています
- コーディング/マークアップ関連のこと
- 新卒でエンジニアとして働くので、そこで学んだこと
今までは、HTMLやCSS、JavaScript等々を使ってのマークアップをアルバイトの中で行なっていました。
次の会社では、フロントエンドではVue.js、バックエンドではPHPを主に使っているので、それらに関することを中心に発信していければなと思っています。
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