【書評】マネーの公理

マネーの公理 大学生におすすめの本

今回は、「マネーの公理」~スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール~ という本についての感想を書いています。

 

この本は仮想通貨界隈で有名なニシノカズさんがTwitter上でおすすめしていたこともあり、購入しました。

 

タイトルからも分かるとおり、お金を稼ぐためには、どのようなマインドや行動が必要なのか、12公理に分けて書いてあり、リスクとそのマネジメントについて学ぶことができる本です。

 

なので、この本を読むと、お金を稼ぐための思考が身につきます。

 

マネーの公理【感想】

本「マネーの公理」

安心=リスクをとっていない

心配は病気ではなく健康の証である。もし心配なことがないなら、十分なリスクをとっていないということだ。

 

世間一般では、心配を抱かないことは、良いことだとされていますが、このチューリッヒ(スイスの都市)の公理においては冒険すること、つまりリスクをとることが富を築くことにつながると述べられています。

 

また富を築くことだけではなく、リスクをとること=責任を持つ ことでもあるので、恋愛やスポーツにおいても、冒険することが人生を豊かにする上で大切であるということがよく分かりました。

 

目標金額を設定する

あらかじめどれだけの利益がほしいのかを決めておけ。そして、それを手に入れたら投機から手を引くのだ。

 

目標金額、つまり出口を決めずにいると私たち人間のギャンブル的な部分が出てきてしまい、さらにお金を欲し、出口が見つかりません。

 

なので、明確に目標を定めておくことによって、その金額に到達した際に、手際よく引くことができる。これは、投機を滅多にしない人にとっては、とても重要な問題になってくると言います。

 

しかし、この問題を投機を行っている最中に定めるのは非常に難しいです。なのでその解決策として、投機を始める前に目標金額(出口)決めるべき!

 

これは他のことにも応用できるなと感じました(例として勉強する際の目標設定など)。

 

楽観のみは危険

「楽観のみで行動してはならない」と公理は教えている。

楽観のみでの行動には、「~だけど、大丈夫だろう」のように、最悪の場合を想定していないことに問題があります。

 

つまり最悪の場合を想定し、もしその場面になってしまった時にどう対処するのかということを考えておく必要があるということです。

 

そもそも投機とは、結果が不確かなものにお金を賭けることなので、この準備をせずに、投機を成功に収めることはできないと言っても過言ではないと思いました。

 

マネーの公理【まとめ】

この本を通して「投機」においての心構えが分かりました!

 

また公理とは何であるのか、投機のリスク、マネジメントについても詳しく書かれていたので、お金を稼ぐための思考を身につけたい人や、人々の賭けに対する心理がわからない人に是非おすすめしたい一冊です!

 

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