この記事では、ポートフォリオを作成するにあたり、LP(ランディングページ)模写コーディングを行なったので、難しかった点などについて書いています。
LP模写コーディングをする際に参考にしたページ
LP 模写コーディングを行うにあたり、今回は下記のサイトを参考にしました。
- 参考サイト:レンタル自習室イーミックス
今回のLP模写コーディングで難しかったところ
今回の LP 模写で難しかったのは、下記です。
- clearfix
- ネガティブマージン
float を解除するための clearfix
今回参考にしたサイトでは、clearfix というクラスが使われていました。
.clearfix:after {
content: ".";
display: block;
clear: both;
height: 0;
visibility: hidden;
}
.clearfix { /* IEに対応するための記述 */
min-height: 1px;
}
* html .clearfix { /* IEに対応するための記述 */
height: 1px;
/*¥*//*/
height: auto;
overflow: hidden;
/**/
}
親要素の中にある最後の子要素を .clearfix:after で疑似的に作りだし、それに clear:both; を指定することで float を解除しています。
この clearfix クラスは便利だなと思ったので、今後も使っていこうと思います。
ネガティブマージン
ネガティブマージンの使い方がいまいち分かっていませんでした。
そもそもネガティブマージンというのは、今回書いたコードでは以下のようなものです。
.section-reg {
background: url(img/bar_back.png) no-repeat 0 0;
width: 1000px;
height: 175px;
position: relative;
top: -50px;/* ネガティブマージン */
margin-bottom: -53px;/* ネガティブマージン */
z-index: 100;
display: block;
}
ネガティブマージンとは、margin にマイナスの数値を指定することです。
ネガティブマージンを使うことによって、簡単に親要素の外に出すことができるようになるんですね。
(上記で position を設定しているのはネガティブマージンが効かないブラウザにも対応させるために記述しています)
ポートフォリオ作成のためのランディングページ(LP)模写コーディング|まとめ
やはり、全てを1から完璧に何も見ずに仕上げるのは、現段階では難しいですね。今回もかなり LP 模写コーディングを行うのに時間がかかりました。
昨今では、デイトラ のように、Web 制作を体系的に学ぶことができるオンラインスクールもあるようなので、こういったスクールを活用するのも1つの手だとは思います。
コースでいうと、例えば「Web制作コース」ですね。無料体験もできるようなので、気になる方は見てみると良いかと思います。
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