Progate(プロゲート)のHTML&CSS 道場レッスンが終わったらドットインストールを始めよう!

Progate(プロゲート)の HTML & CSS 道場レッスンが終わったらドットインストールを始めよう!HTML・CSS

Progate(プロゲート)の HTML&CSS道場レッスンが終わったら、何をすれば良いか分からないと困っている方はいませんか?

この記事では、上記の悩みを解決します。

私自身、Progate(プロゲート)で HTML&CSS道場レッスンを一通り終え、次に何をしたら分からずにいました…

そこで、参考にさせてもらったのが迫佑樹(さこゆうき)(@yuki_99_s)さんです。

迫さんのブログの中で、HTML&CSSの勉強方法として、以下のような内容が書いてありました。

引用元:お金をかけずにWebサービス開発に必要なプログラミングスキルをつける方法

この記事を見て、Progate(プロゲート)でHTML&CSS道場レッスンは完了していたので、ドットインストールを進めていこうと思いました。

今回は、ドットインストールはどういったサービスなのかについて書いていこうと思います!

ドットインストールとは?

引用元:ドットインストール

ドットインストールとは、「初心者向けのプログラミング学習サービス」です。

HTML&CSSの講座はもちろん、JavaScriptやjQuery、PHP、Rubyなど様々な言語の講座動画を見て、プログラミングの学習ができます。

ドットインストールの無料会員と有料会員で受けることができるサービスの違い

ドットインストールの無料会員と有料会員の主な違いは4つあります。

中上級者向けのレッスン動画を見ることができる

有料会員では、無料会員では見ることのできなかった動画を全てをみることができるようになります

無料会員では「~入門」が多かったのに対して、有料会員では実践編が多いです。

文字起こしができる

有料会員の場合、文字起こしができます。

電車に乗っていてイヤホンも忘れたから動画を見ることができないといった場合や、ささっと内容を把握したい時に文字起こしの機能は便利です。

動画で説明されたコードを見ることができる

有料会員の場合、動画で説明されているコードが見ることができます。

文字起こしのテキストと併用すると効率的に勉強できそうですね。

レッスンの内容について先生に質問できる

有料会員に関しては、動画の下にある「よくある質問」から質問を投稿でき、回答はマイページで確認することができます。

ただし、レッスンの範囲外の質問は受け付けていないという点に注意が必要です。

ドットインストールは、無料講座と有料講座に分かれていますが、無料講座でもたくさんの講座が用意されているので無料会員でも十分やっていけるとは思います!

ドットインストールの特徴

ドットインストールでプログラミングの学習をしてみて感じたことについてまとめてみました!

良いなと思った点
  • 短い動画での説明
    • 約3分の短い動画なので、途中で集中力がきれるということもなく、サクサクと進めていくことが出来るのがいいですね!
  • 充実したコンテンツ
    • 先ほども紹介したんですけど、とにかく無料で視聴できる動画が充実しています。また言語別だけではなく、「ホームページをつくるためには、この講座」「IOSアプリを作れるようになるには、この講座」というようにレッスン一覧で見れるので、自分が作りたいものや、したいことに照らし合わせてレッスンを選択できる点も便利です。
  • スマホでも学習できる
    • スマホでも学習することができます。なので初めて学習するときはパソコンを使い、復習をするときにスマホで動画を観るといいですね!
  • 学習メモを残せる
  • メアドを登録しておけば学習の進捗度合いが送られてくる

ドットインストールのHTML&CSSの基礎学習を一通り終えて

ドットインストールのHTML&CSSレッスンを一通りやってみました。

Progate(プロゲート)の場合、スライドでの説明のあと、指示に従ってコードを書いていきますが、ドットインストールの場合は、動画を見ながらコードをテキストエディタに打ちこんでいくという流れなので、分からないところや動画でのコードを書くスピードが速すぎる時には、一時停止にしてコードを書いていました。

おすすめの勉強方法として、「1周目は動画を見ながらコードを一緒に書いていき、2周目以降は動画のみで復習する」で良いかなと思いました!

Progate(プロゲート)もドットインストールも、章が細かく分けられているので、集中力が続かないという人もやりやすいと思います。

また、独学では続かなそう…と思っている方は、プログラミングスクールを受講する手もありだと思います。

実際、私もテックアカデミーというプログラミングスクールに通っていました。

是非、参考にしてみてください!

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