今回はRubyやRailsを学ぶのにおすすめの本やサイトを紹介していきます。
僕自身2018年の6月頃にHTML&CSSの勉強から始め、9月からプログラミングスクールに通いRubyやRailsの勉強に本格的に取り組み、オリジナルのサービスも作成することができました。
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では早速、サービスの開発やコードを書く上で参考になったRubyやRailsに関する本やサイトをご紹介していきたいと思います。
約半年間で行なったRuby・Railsに関する勉強内容
1ヶ月目
最初の一ヶ月目はprogateのRubyとRailsのレッスンに取り組みました。この頃はまだ興味関心から始めた頃だったのでそこまで本意気で取り組んでいませんでしたね。
progateだとゲーム感覚で学習していくことができるので初学者にはおすすめです!
2ヶ月目
ドットインストールで基礎を固めていきました。progateでは出てこなかった内容もあるので、やって良かったです。
実際に動画を見て手を動かしながらコードを書いていけますし、実際にエンジニアの方はどのようなことを考えてコードを書いているのかも分かります。
3〜4ヶ月目
8月の中盤に3日間で「ミニTwitterを作る」という内容のインターンに参加したことがきっかけでサービス作ることに面白みを感じ、より一層プログラミング欲が出てきた月でしたね。
なのでインターンが終わったあとすぐスクールに通いました。
5ヶ月目
- プロを目指す人のためのRuby入門
- paiza(Ruby入門編)
- paizaスキルチェック(D〜B)
「プロを目指す人のためのRuby入門」は、どのRubyエンジニアの方にも勧められたのでRubyを学んでいる人には非常におすすめ出来る本です。テストコードを書く練習にもなります。
またTechAcademyのメンターさんにも勧めてもらったpaizaのスキルチェク問題にも挑戦。
具体的にはDランクの問題を全て解き、Cランクの問題も半分ほど解いて、Bランクの問題を数問解きました。
それからpaizaのRuby入門編も全て取り組みました。こちらは余裕があればやる程度で大丈夫です。
6ヶ月目
- Ruby on Rails チュートリアル
- 現場で使えるRuby on Rails5速習実践ガイド
12月に行われるインターンに参加するためのテストでRailsチュートリアルをやっておくとスムーズに進められると言われたこと、それからメンターの方にも勧められたことから取り組みました。
スクールでもRailsチュートリアルで作るようなTwitterクローンを作成はしていたのですが、テストコードを書いていなかったので良い勉強になりましたね。
もう一方の「現場で使えるRuby on Rails5速習実践ガイド」に関してはタイトルにも書いてある通り、現場でも使えるようなチーム開発の流れや知識、注意すべきポイントも書いてあったので非常にタメになりました。
Ruby・Rails勉強内容のまとめ
ここまで書いてきたのは2018年7月から12月まで行なってきた学習です。
上記を行うことによって以下のようなことが出来るようになりました!
- オリジナルのサービスを作れた
- 逆求人のエンジニア面談にも参加出来るようになった
- 理系が参加するようなエンジニアインターンにも参加出来るようになった
これからRuby・Railsの学習を始めようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
僕自身2019年は実務経験を積みエンジニアとして、より成長出来るように頑張っていきます!
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