この記事では、「エンジニアインターンの探し方」について書いています。

私自身、大学3回生の時に、2社の企業で短期のエンジニアインターンをした経験があります!
大学生の方で「エンジニアのインターンをしたいと思っているけど、どこでインターンを探せばいいのかわからない」、「インターンの探し方を知りたい」という方はぜひ読んでみてください!
プログラミング未経験や初学者でもエンジニアのインターンはできるのか?

プログラミング未経験の方や初学者の方でもエンジニアのインターンを出来るにはできます。
未経験歓迎や初学者歓迎と書いてあるインターンには参加できますが、事前にプログラミングの適性検査を受けたり、こういう仕様のアプリをこの期間内に作ってきて、それで合格であれば、インターンできるという企業もあったりします。
なので、当たり前かもしれませんが、難易度の高い企業のインターンを受ける場合には、それなりのプログラミングの経験やスキルが必要になります!
エンジニアインターンの探し方

エンジニアの短期インターンに2社参加したことがあるので、それらのインターンをどこで探したのかについて紹介していきます!
私は下記のサービスを使って、エンジニアのインターンに参加することが出来ました。
- サポーターズ
- リクナビ
サポーターズ

サポーターズ は、一言でいうと「就活を支援してくれるサービス」です!
サポーターズのホームページには、以下のように書いてあります。
15〜50万円かかると言われる就職活動
参考URL:https://supporterz.jp/
その費用を、企業が支援する新しい就活のカタチ
私も就活をしていたときに、サポーターズのイベントや勉強会に参加していました。

関西から関東への交通費まで、サポーターズが出してくれました。
参加したイベントでは、企業で働いているエンジニアの方や人事の方とお話しして、そこでインターンを紹介していただいたという形です。
IT系の企業が多く参加しているため、エンジニアやプログラマーを目指している大学生や専門生は登録しておくと良いです!
リクナビ

リクナビ は、多くの就活生が使っている大手の就活サイトです。

大手ということもあり、インターンの募集を出している企業が多いよ!
ただ、システムエンジニア寄りのインターンが多く、Web系のインターンは少なかった印象です。
私は、このリクナビを使って1社目のプログラミングを行えるインターンに応募しました。
エンジニアインターンでは実際にどのようなことを行ったか

就活中は、2社のエンジニアインターンに参加したので、どういうことを行なったか紹介します!
具体的な内容は企業秘密ということもあり、公開できませんが、ざっくりとエンジニアのインターンでどのようなことを行ったのか、以下にまとめました。
- 1社目のインターン
- ハンズオン形式で簡易的な書籍管理アプリやTwitterクローンを作成
- 大学で情報系を先行している人はちらほら。文系で全然プログラミング言語を触ったことがない人も中にはいた
- 実際に現場で働いているエンジニアの方が質問やわからないところがあったときに教えてくれる環境
- インターンを受けるための試験や課題などはなし
- 2社目のインターン
- インターンを受ける前にプログラミングの試験あり
- 小さい頃からプログラミングをしていたり、企業でエンジニアのアルバイトをしている人など強い人が多かった
- DockerやRuby on Rails等を用いて業務を改善する課題に取り組んだ
やはり、事前に適性検査やプログラミングの試験があるところの方が、周りのレベルも高かったです。
まとめ|エンジニアインターンの探し方

ここまで、「エンジニアインターンの探し方」について書いてきました。
- 2つのサービスを使って、短期インターンに参加した
- サポーターズ
- リクナビ
- 特にサポーターズは、エンジニア系のイベントが開かれていることが多く、インターンに繋がりやすい
- エンジニアのインターンには、事前に適性検査やプログラミングの試験がある場合もある
エンジニアインターンの経験が就活にも繋がったので、時間がある学生の方は積極的にエンジニアのインターンに参加してみてください!
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