エンジニアの短期インターンに参加した経験から、この記事では、「エンジニアのインターンはどのような内容なのか、またそのレベル感」について書いています。
- 「エンジニアのインターンをしたいけど、どういうことを行うかわからない」
- 「どれくらいのプログラミング等のスキルがあれば良いのか知りたい」
という方に向けて書きました。

就活中に、3日間の短期のエンジニアインターンを2社で経験したので、その体験等を元に書いています!
エンジニアインターンのレベル感
エンジニアインターンのレベル感について、短期のエンジニアインターンの場合と長期のエンジニアインターンの場合に分けて紹介していきます!
短期エンジニアインターンの場合

短期のエンジニアインターンの場合、どのような内容・レベル感なのか。
企業によって本当に様々ですが、実体験を元に短期のエンジニアインターンの内容・レベル感を紹介していきます!
具体的な内容に関しては、企業秘密ということもあり公開できませんが、ざっくりとエンジニアのインターンでどのようなことを行ったのか、下記にまとめました。
- 簡易書籍管理アプリの作成やTwitterクローンの作成(ハンズオン形式)
- 業務改善するために必要な機能やUIの実装(ハッカソン)
- Gitを用いてのチーム開発
また、実際には受けてはいないものの、短期のインターン求人を探していた際に、どのような内容の短期インターンが多かったかについてもまとめてみました。
- ハンズオン形式で簡単なアプリを作ってみる
- ハッカソン
- チーム開発
短期エンジニアインターンの場合、「プログラミング未経験OK」の募集が長期エンジニアインターンに比べると多かった印象。

短期のエンジニアインターンは、期間が短いので、学業にもあまり支障をきたさないのも良い点です!
長期エンジニアインターンの場合

長期のエンジニアインターンの場合、どのような内容・レベル感なのか。
就活時に探していた、長期のエンジニアインターンの内容としては、下記のようなものが多かったです。
- 実際に動いているプロジェクトの開発および修正など
- 開発だけでなく、企画・設計から参画する場合も
私自身、エンジニアのインターンを探していたときに、ちょうどプログラミングスクールに通っており、その後すぐに就活をする予定だったので、長期のインターンは選択肢からはずしていました。

また、関西に住んでいたということもあり、東京とくらべるとどうしても求人数が少なかったという理由もあります
ただ、長期インターンは、実際に現場で働いているエンジニアの方から学べる場合が多いですし、実務を通して、自分には何が足りていないのかが分かると思うので、時間のある方は参加してみると良いです!
エンジニアインターンをするために身につけておくと良いと思ったスキル

エンジニアのインターンをするにあたり、必要だと思ったスキルは以下です。
- Webサイトを作れる
- 何か一つプログラミング言語を使ってアプリ等を作って公開したことがある
- チーム開発の経験
特に、チーム開発でよく使われる「Git」は使えるようになっておいた方が良いです。
というのも、Gitは一人で使ったことはあったものの、チーム開発で使ったことがなかったため、コンフリクトの解消方法などが当初わからなかったからです。
なので、一人でGitを使う際も、チーム開発ではどのように使うのかを意識しながら使うのが良いと思います!
エンジニアインターンの内容やレベル感についてのまとめ

ここまで、エンジニアの短期インターンに参加した経験から、エンジニアのインターンはどのような内容なのか、またそのレベル感について書いてきました。
短期のエンジニアインターンに参加したことで、とても良い刺激を受けて、ますます頑張ろうと思えるようになったので、今大学生でエンジニアのインターンに参加してみようか迷っている方はぜひ参加してみてください!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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